AngelFish.jp
このサイトは熱帯魚の女王と呼ばれるエンゼルフィッシュ(Pterophyllum scalare)をプロブリーダーによる
長年の飼育・繁殖経験に基くノウハウの一部を公開しの魅力と飼育・繁殖など総合情報を提供するサイトです。
魚種別・混泳マニュアル
コンテンツ一覧

魚種別・混泳マニュアル トップ

第1章 カラシン類の混泳

第2章 コイ・ドジョウ類の混泳

第3章 ベタ・グラミー類の混泳

第4章 ナマズ類の混泳

第5章 シクリッド類の混泳

第6章 メダカ類の混泳

第7章 古代魚類の混泳

第8章 その他の魚と混泳
 
 
サイトコンテンツ一覧

サイトトップページへ

徹底飼育マニュアル
  (第1章〜第13章まで)

改良品種カタログ
  (解説付きオンライン図鑑)

■魚種別・混泳マニュアル
  (種別・混泳ポイント)

繁殖方法と命を扱う責任
  (ペア作り〜繁殖まで)

飼育・繁殖 思案
  (飼育・繁殖に関する情報)

掲示板
  (アクアリスト交流の場)

エンゼル水槽の案内
  (アクアリスト水槽のご紹介)

AQUARIUM-LINK
  (アクアリウム関連リンク集)
    
 
PR

当サイトの運営をしている
ブリーダー直販のショップです。
良い魚をお求めの方はぜひ
ホームページをご覧下さい。
 
 熱帯魚の種別・混泳マニュアル
第7章 古代魚類とエンゼルの混泳
 
 エンゼルと古代魚の仲間についてはサイズがかなり異なる種類が多く、あまり色々な種類が混泳できるわけではありません。 主な種類としてはポリプテルスの仲間、モルミルスの仲間、アロワナの仲間、ナイフフィッシュの仲間、肺魚の仲間、ガーパイクの仲間、淡水エイの仲間に別ける事が出来ます。 このページではグループ別にエンゼルとの混泳について解説します。
 
 ■パントドンとエンゼルの混泳
 
 パントドンはバタフライ・フィッシュの名前でも知られる古代魚の仲間では珍しく1科1属1種の小型魚です。 アロワナのような顔つきでヒレが大きく蝶のように見える事からバタフライ・フィッシュと呼ばれます。

 パントドンは最大でも10cm前後と小型の魚で主に水面で落ちてくる昆虫を食べる事の多い魚で主に中層を泳ぐエンゼルとの混泳は基本的に問題はありません。 本種は同種間で比較的良く争う事、また口に入る魚では食べられる危険性があるので向かないと言えるでしょう。 
 
 ■モルミルス類とエンゼルの混泳
 
 モルミルスの仲間については最も良く知られているのがエレファントノーズ・フィッシュです。 エレファントと呼ばれる種類は何種類がいますがどれも最大で30cm以内、弱い電気を出して縄張りを主徴するために生活圏である水底を泳ぐ魚に対しては比較的、気が荒くなり特に同種間や近いグループの魚では激しく喧嘩する場合が多いので混泳は工夫が必要です。

 エンゼルとの混泳については基本的に最大で30cm以内の種類であれば問題は無いはずですが、やや大きくなる魚達なので混泳を行なうのは90cm以上の水槽で行なうのが良い仲間と言えます。 
 
 ■ポリプテルスとエンゼルの混泳
 
 ポリプテルスとエンゼルの混泳については原則として不可能な種類が大半です。 混泳可能な種類としては小型種のセネガルスやパルマス、ポーリーと言った種類なら混泳は出来ますが空腹の際などに誤ってエンゼルのヒレに食い付く場合があるので傷1つ無い混泳という訳にはいかないと言えます。 またアミメウナギについてはポリプよりも温和で混泳向きと言えるでしょう。 
 
 ■ナイフフィッシュとエンゼルの混泳
 
 ナイフフィッシュの仲間は和名を「ナギナタナマズ」と呼ばれる魚の仲間でスポットナイフが最も一般的で5〜7cmほどの幼魚をよくショップで見る事もあるはずです。 この仲間の大半は全長40cm以上に成長する大型魚なのでエンゼルとの混泳は原則として不可となります。

 混泳可能な種類は最も小型で最も温和なアフリカンナイフであれば最大で20cmほどの為、傷1つ無い混泳という訳にはいかないですが、混泳は絶対に無理とは言えません。 また、グリーンナイフやカラポナイフと言った魚については古代魚のグループではなく、電気ウナギのグループに属するのでここでは説明を省略します。
 
 ■アロワナなどの大型種とエンゼルの混泳
 
 上記で取り上げたグループのほかにアロワナの仲間、ガーパイクの仲間、肺魚の仲間、淡水エイの仲間などがありますが、これらの仲間については最低でも50cm以上に成長する仲間であり、その大半が魚食性の強い魚です。 その為、エンゼルが10cmほどに成長する魚であっても捕食される危険性が高く、混泳は考えるべきでは無いと言えるでしょう。
 
 
コンテンツ・イメージ
アジアアロワナ
 アジアアロワナは色彩バリエーションが豊富で最も人気の高い古代魚の1つと言えるでしょう。 幼魚の間は親魚サイズのエンゼルであれば混泳できない事はありませんが長期間の混泳は無理と言えます。
 
コンテンツ・イメージ
ポリプテルス・オルナティピンニス
ポリプテルスの仲間は比較的温和な種類も多く、全長30cm未満の小型種であればエンゼルとの飼育も可能な場合もあります。(写真は60cmほどに成長するPo.オルナティピンニス)
 
このページのトップへ戻る